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雲八幡宮は大宝3年(703)の御祭神御出現より今年で1320年、そして現在地に神域を整えられた天延元年(973)より1050年となりました。
境内に聳える千年杉はその悠久の歴史を裏付けるようにして名実ともに千年を超える樹齢を持ちます。
常々ご参拝の方に「千年杉を作るには千年掛かります。」とお話しておりますが、先人たちは飢餓に苦しむ中にも、戦乱の世にも、未来の子孫の繁栄を願うべくこの伝統を守り、文字通り懸命に受け継ぎ伝えて来られました。ただただ感謝です。
しかし、インフラの整った都市ばかりに人口が集中し、また4人に1人が65歳以上の高齢者で、その多くが田舎に集中しているという現況、いよいよ山村の神社をお守りしていくことが厳しさを増しています。
それでも先人たちが、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで雲八幡宮を残してくださったことの意味を稽古し、今の世の救いとなるよう雲八幡宮の大神様を仰ぎ、祈りを捧げて参ろうと存じます。
私は宮司として日々祈りを捧げる中に大神様より多くのお知恵を授かります。お困りの事、お悩みの事などあれば、お聴き致しますので、どうぞ遠慮なくお話ください。ご参拝をお待ちしております。
                  令和5年 師走

              第18代 宮司 秋永一憲


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